アマチュア無線機 その4 1981年に発売されたアマチュア無線機(TS-530:ティーエスごーさんまる)です。 これもトランジスターと真空管(10W出力機は2本、100W出力機は3本)が使われています。 幅:333mm、高さ:133mm、奥行き:333mm 重さは約12.8kgでした。 その3の
アマチュア無線機 その3 1980年に発売されたアマチュア無線機(TS-830:ティーエスはちさんまる)です。 これもトランジスターと真空管(10W出力機は2本、100W出力機は3本)が使われています。 そのほかにも色々な混信除去の機能が付いていて、当時としては画期的でした。 幅:333mm、高さ
アマチュア無線機 その2です。 その1から大分日数が経ってしまいました。 1975年頃~1980年頃まで販売されていた無線機(FT-101:エフティーいちまるいち、あるいは英語風にエフティー・ワンノーワン)です。 大部分がトランジスター化されていますが、この頃はトランジスターで10W程度は出せても
オール真空管式トランシーバー
オール真空管式トランシーバーオール真空管式のアマチュア無線用トランシーバーです。アメリカのコリンズ社(Collins Radio Company)が1961年から1979年まで生産したものです。 カルチャー&サブカルチャー> その他 に投稿しましたので、ご興味のある方はご覧いただけると幸いです。
オール真空管式のアマチュア無線用トランシーバーです。アメリカのコリンズ社(Collins Radio Company)が1961年から1979年まで生産したものです。 この機械の型名はKWM-2A(ケイ・ダブリュー・エム・ツー・エー)通称エム・ツー・エーと呼ばれています。真空管が18本使われています
アマチュア無線用の無線機です。一番左上にあるのが送信機(オール真空管式)、その下が受信機(オール真空管式)、そのほかはトランシーバーとその付属機器です。 新しい無線機を買っても古い無線機に愛着があり、下取りに出すと二束三文で引き取られるのでもったいなく思い、そのまま使っています。物を捨てられない性格
アマチュア無線の話題はカルチャー&サブカルチャーで良いのかなと思いつつの投稿です。 18時すぎにバルバドス(ベネズエラの北東に位置する東カリブ海の島で英連邦に属する独立国家)の局と交信できました。 当地から約13,400km離れていますが、お互いにクリアーな信号で交信できました。沢山の局が呼び出して
カラスの止まり木? いえ、アンテナです
カラスの止まり木? いえ、アンテナです普段はカラスの止まり木になっていますが、趣味のアマチュア無線(開局52周年になります)で使っているアンテナです。鉄塔の高さは約20mです。タイトル写真のアンテナの方向では、右側の方に電波が強く発射されるので、交信する局に向けるためにアンテナを取り付けているパイプごと回します。そのためにパイプの根元に