ひとのこさん
ありがとうございます。外国や国内の局と音声やモールス信号で通信するほか、自分で無線機を作るというすごい人もいます。私は古い無線機を見つけてきて手入れするのが好きです。色々な楽しみ方ができます。

なおなおっぴさん
その通りです。電離層の状態が良かったので、日本からの電波がちょうどバルバドスにうまく届きました。
電離層の状態はいつも同じではなく、季節、時間帯、太陽黒点に大きく影響されます。一期一会の感があります。
これも面白さのひとつです。

ベネズエラのバルセロナで虐殺があったとは。人間の歴史は殺戮の歴史でもありますね。

さこてんさん

自分は子どものころBCLをやっていたので、日によって狙った放送局の受信がクリアだったり全然ダメだったりした記憶があります。
確かラジオ局もそれを見越して、複数の周波数で同時放送していたかと・・・

バルセロナはあくまで想像ですが、インカをだまし討ちで滅ぼしたくらいですから、十分あり得る話と思っています。

なおなおっぴさん
BCLをされていたとのこと、「ラジオ局もそれを見越して、複数の周波数で同時放送」していましたね。もう30年以上前ですが、ドイツのドイチェ・ヴェレをアマチュア無線機を使って一番良く聞こえる周波数を探して聴いていました。今はインターネットでライブ配信も聞き逃し配信もして、いつでもクリアーに聞こえるので隔世の感があります。
ミュンヘンで聞こえていた「Bayerischer Rundfunk：バイエリッシャー・ルントフンク(バイエルン放送)もインターネット配信しているので、それを聴いているとミュンヘンにいるように感じます。技術の進歩とともに便利なことが増えてきましたね。

スペインはその昔、色々な国々に船で出かけて行って、「征服者」と呼ばれたくらいですから好き勝手をやったのは間違いなさそうですね。

ぶりちゃんloveさん
沢山の局がお待ちだったので、お互いのコールサインと信号のレポート交換のみで終わりました。
こういう交信では英語力より声の大きさ(通りやすさ)の方が重要です。雑音混じりの信号を聴くためにヒアリング能力は必要ですが。

「少しなら字幕から目を離しててもついていける」はすごいです。
私もスキルアップに努めます。

交信の声が聞こえたら、エキサイトしますね！

ぶりちゃんloveさん
ふだんはめったに交信できない所の局が出ていると、みんなが呼び始めて蜂の巣をつついたような騒ぎになります。
相手の信号が聞こえても、自分の信号が相手側でも聞こえるとは限りませんので、むずかしいところです。
そんな時はある程度呼んでみて、駄目だったら私は一旦あきらめるようにしています。趣味がストレスの原因になるのは本末転倒だと思うので。

タマゴサンドさん
交信が終わってから、はてバルバドスってどこ？ と調べました。
ドミニカの近くですね。イギリス連邦に属しているということも後からわかりました。
無線の面白さはこういうところにもあります。