食にまつわる本シリーズ 図書館のお夜食/原田ひ香著 ポプラ社 久々に食にまつわる本を読みました 夜にしか開館しない図書館で働く人々と、そこで起こる様々な出来事を描いた作品 一話ごとに、図書館の中にあるカフェでふるまわれる「まかない」が登場するのですが、どれも本にまつわるものばかりで、そちらの作品も
食にまつわる本シリーズ その4 調子に乗りまして、次の本のご紹介です♪ 「小さな家の料理の本」 ローラ・インガルス・ワイルダー著の自伝的小説「大草原の小さな家」シリーズの料理を再現してレシピに起こしている本です。 なんと、全ての料理ですって。 原作の本文を紹介して、その背景や材料についての解説に
食にまつわる本シリーズ その3 鈴林檎さん、素敵なテーマをありがとうございます😊 まず思い浮かんだ本はこちら。 「西の魔女が死んだ」(梨木香歩) 料理のエピソードはいくつかあったような気がしますが、私が一番印象に残っているシーンはサンドイッチを作るところです。 レタスを手の平でパンパンとた
食にまつわる本シリーズ その2 (趣旨が違っていたら、鈴林檎さんごめんなさい) 私がまっさきに思い浮かべるのは、中川李枝子さんの「ぐりとぐら」の絵本です のねずみ(だったかな?)のぐりとぐらが森で見つけた大きなタマゴでカステラを作る物語 優しい表現で美味しそうなカステラが出来上がっていく様子がとて