食にまつわる本シリーズ
図書館のお夜食／原田ひ香著　ポプラ社

久々に食にまつわる本を読みました
夜にしか開館しない図書館で働く人々と、そこで起こる様々な出来事を描いた作品
一話ごとに、図書館の中にあるカフェでふるまわれる「まかない」が登場するのですが、どれも本にまつわるものばかりで、そちらの作品も読んでみたくなりました
ミステリではないけれど、読み進めるうちに謎が少しずつ明らかにされていくので、読みだしたら止まらなくなる一冊です

※ポプラ社さんは書影ＮＧだそうで写真なしです