知恵の小径 -文字でたどるアジアの名言- ①
知恵の小径 -文字でたどるアジアの名言- ①東洋文庫の中庭へ出ると、知恵の小径(こみち)につながっていて、アジアのいろいろな文字と名言が紹介されています。今回は、この中で私の一番好きな名言で、中国西南部の地域で「ナシ語」で書かれています。その言葉は『人生に学び終わりなし 月日を無為に送るなかれ』です。 文字や言葉、表現や伝えるのに非常に便利で
【妻の迷(名)言】 妻曰く「ゴキブリが絶滅したら人類も終わりだね」 今年はゴキブリを見かけなかったそうで、暑さのせいだろうと。 あらゆる環境下で生きるゴキブリが活動できなくなれば人類も生きられないとの事😆 信じるか信じないかはあなた次第☝️
エンマの名言 「劇場は、 世界でいちばん大事なものなんだ。 そこへ行けばだれでも、 自分にどんな生き方ができるか、見ることができる」 エンマは、年とった女の劇場ねずみエンマと呼ばれていますが、ねずみではなく、フィリフヨンカ族のようです。
ミーサの名言 「だけど、 こんなに泣いてもいい理由があるときには、 泣けるだけ泣いておくの」 ミーサというのは種族名です。 小説『ムーミン谷の夏まつり』に出てくるミーサは、疑い深くて、些細なことでも大げさに受け取って大騒ぎする、ちょっとやっかいな性格の女の子です。
ヨクサルの名言 「有名になるなんて、つまらないことさ。 はじめはきっとおもしろいだろう。 でも、だんだん慣れっこになって、しまいにはいやになるだけだろうね。 メリーゴーラウンドに乗るようなものじゃないか」 ヨクサルは、スナフキンの父で、ムーミンパパの友人ですちょっとしたルールのす
売店のおばあさんの名言 「女の子に宝石をあげるのは、 ちっともばかなことじゃないよ。 あんたはまだ小さくてわからないけど、 女の子にプレゼントするのなら、 宝石がいちばんいいんだよ」 女の子は、キラキラが好きです💎
ヘムレンさんの名言 No.3 「じぶんのことを、たなにあげるな。 そうかんたんに、じぶんの責任はなくならんぞ。」 ヘムレンさんはヘムル族の一人でムーミン谷の住民の一人です。 原作小説では『ムーミン谷の彗星』の最後くらいからムーミン谷に辿り着き、ムーミン谷に住み着くことになりました。
ヘムレンさんの名言 No.2 「ああ、いやだなあ。 もう、ぼくは自分がいやになった。 なにか、ぼくの知らない、ちがったものになりたいなあ」 ヘムレンさんはヘムル族の一人でムーミン谷の住民の一人です。 原作小説では『ムーミン谷の彗星』の最後くらいからムーミン谷に辿り着き、ムーミン谷に住み着く
ヘムレンさんの名言 No.1 「ひとつひとつのものの、ぴったりの場所がわかるひとなんて、めったにいるもんじゃない。 すべてのものを、自分で全部、整理整頓できる人なんて、ほんとうにひとにぎりしかいないんだ」 ムーミンの物語にはたくさんのヘムル族が登場します。彼らの多くはヘムレンさんと呼ばれています