秋の一句
秋の一句花は、薩摩菊です。「菊」で、一句ご紹介。あしもとにひのおちかかる野菊かな 一茶:足元に日が落ちかかりそこには野菊の花が咲いている といった秋の情景の感じでしょうか。どんどん秋は深まってきますね、ご自愛ください。
手足をすり合わせるのは?
手足をすり合わせるのは?「やれうつな ハエが手をすり足をする」小林一茶の句です。昆虫の中には、手足で味を感じたり、吸盤があり逆さにとまったりできる種がいますなので、手足にゴミなどがつくと、これらのことができなくなるので、たえずきれいにしているのだそうです。写真の一枚目は、庭で見つけた「カマキリ」です。二枚目は、冒頭の句を手
【うぐいすの声遠き日も暮れにけり】 「遠くで鳴いているうぐいすの声を聴いているうちに、長い一日も暮れてしまった」蕪村の句です。 春の俳句ですが、今朝ウォーキングをしていたら、ウグイスのキレイな声が聴こえて、思い出しました。もうすぐ、セミの元気な声に打ち消されるのかな? 写真は俳句のかな書をお手本
rainbow心の俳句 目が覚めて 御神籤ポイ活 七投稿