国鉄20系客車は、日本国有鉄道が1958年に開発・製造した寝台列車用客車です、「あさかぜ形客車」とも「走るホテル」とも呼ばれました、また塗装の青色から「ブルートレイン」と呼ばれたのもこの車両からです。 本車両はナハネフ22型で車掌室が付いたB寝台車です。 鉄道博物館などで静態保存されています。