ダニエル・キイス作 Flowers for Algernon(アルジャーノンに花束を) あまり本は読まない方だが、小説を読んで本気で号泣してしまった本は後にも先にもこの本だけだ。 高校生の頃、氷室京介氏の同名のアルバムが話題になっていて、 氷室好きの友人に「とにかく泣けるから読んでみろ」と渡され