皆さん、こんばんは!
そろそろお正月のムードも落ち着いて、すっかり日常が戻ってきたような雰囲気ですね。しかし寒さはこれからが本場。明日1月20日は、二十四節気において一年で最も寒いとされる「大寒(だいかん)」です。実際に、各地で最低気温が観測される時期でもあり、1902年に北海道旭川で日本史上最低気温の-41℃を観測した日が1月25日で、大寒の期間です。今冬は、例年よりも降雪のニュースが多いですが、皆さんくれぐれも気をつけてお過ごしください。
そんな大寒ですが、それだけに様々な風習があります。たとえば、「大寒卵」。少し話は変わりますが、二十四節気には、さらに細かく期間を区切った「七十二候(しちじゅうにこう)」があります。大寒から5日間は、「款冬華(ふきのはなさく)」、1月25日ほどから5日間は「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」、そして1月30日からは、鶏が卵を産み始めるという「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」となります。冬は寒さで産卵数が減り、この時期から徐々に増えてくるということです。そんな気候に負けずに、大寒に産み落とされた卵は、栄養が豊富で食べると病気にならないとされています。
温かい卵料理といえば、茶碗蒸し。下記ではおすすめの茶碗蒸しレシピをご紹介します。熱々のあんかけにキノコの出汁が香る茶碗蒸しに、冷たいヱビスビールやプレミアムブラックは格別ですよ。
ほかにも、大寒の「寒の水」を使って、味噌や酒などを仕込む「寒造り」「寒仕込み」もこの時期。習い事では、「寒復習(かんざらい)」といい、寒い中で練習に取り組むことで、精神を鍛えていくという風習もあります。
二十四節気において、大寒は冬の最後の暦。次は2月4日の立春と、春がやってきます。春への準備期間でもあるこの時期、寒さに負けず、暖かくなるのを楽しみに待ちましょう。
レシピページはこちら
https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001551/
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投稿を表示茶碗蒸し、、ついに挑戦する時が、、
キタな。
作ってみますヾ(๑╹◡╹)ノ"
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投稿を表示大寒たまごは毎年、購入してます。何気ないいつもの🥚ですが、縁起を担ぐと言う事で欠かせません😄茶碗蒸し良いですね。とろんとした食感が喉越しにいい。猫舌なのが残念です。
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投稿を表示レシピを見ましたが、自分ならゆり根を入れますし、青みが三つ葉で物足りない方は、ほうれん草を湯がいて切って乗せてから、きのこあんをかけてもいい気がします。
またきのこあんも干しシイタケを戻して、その戻し汁を入れるとひと味違いますし、そもそも卵液も出汁から取ると風味が全く違いますので、手間をいとわない方は出汁に工夫されてもいいと思います。
すみません小うるさくて。
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投稿を表示茶碗蒸し 食べたくなりました
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投稿を表示レシピがないけど、イメージしました
明日は、お休み
チャレンジしよっかな🍴
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