憤っていますシリーズ その1 ある銀行での...

憤っていますシリーズ　その1

ある銀行での出来事
自分の口座に入金するために窓口に行きました。
大きな額ではないのですが、半端な金額の小銭も入金するためです。

予約した時間に窓口に行ったところ、
銀：「ATMで入金した方が早いですよ。」
さ：「でも、小銭は入金できないですよね？」
銀：「できます。」
さ：「あ、そうですか。でも予約通りの時間に窓口に来ているので処理してください。」
銀：「では、こちらに必要事項をご記入の上、通帳と現金をお渡しください。」
さ：「では、こちらでお願いします。」
銀：「しばらくお待ちください。」

しばらく待っていました。その間、その支店の奥からはどうでも良いおしゃべりが筒抜けで聞こえてきます。ついたて1枚あるだけで、聞きたくなくても全部が聞こえるんですよね。

銀：「お客様、ここに書かれた金額に満たないんですが。」
さ：「え？　昨日、ちゃんと確認したんだけど。」
銀：「機械の表示ではその金額になりません。」
さ：「本当ですか？」
銀：「（そうこうしている間に別の窓口お姉さんが来て）あ、足りています。」
さ：「なぜ、足りないと言ったんでしょうか？」
銀：「機械の間に引っかかっていました。2回機械にかけましたが、2回とも引っかかっていました。」
さ：「ちゃんと確認しなかったんですか？」
銀：「機械を確認して、わかりました。」（答えになっていない）

銀行って機械でしか金額確認しないの？
札が引っかかるような機械を信じて、客に「金足りないぞ」はないだろう！！
手で数えるということはしないの？
あなたたち、本当に銀行で働いている人なの？

その後、入金内容が記帳された通帳を50代の恰幅の良い女性から渡されました。態度は非常に高圧的でした。
さ：「ちゃんと確認しなかったんですか？」
銀：「2回確認して、引っかかっていることがわかりました。」
　　（だから、答えになっていないって！）

最後まで「申し訳ありませんでした。」の言葉はありませんでした。
この銀行はまともに動かない機械を信じて、客を疑うんだ
自分の手で金額確認しないんだ
自分に非があっても客に謝罪の言葉もないんだ
ということがわかりました。
呆れて開いた口が閉まらず、顎が外れそうでした。
確かにこんなんならATMの方が確実な仕事をしてくれたように思います。
行員の「自分は悪くありません」的な態度に腹が立つこともなかっただろうし。

少しずつ他の銀行に移して、最後は派手に「解約だ！」と叫ぼうかな。
以前から上から目線の銀行でしたが、ここまでひどくなっているとは。

いやはや、世も末ですね。
長文にお付き合いいただいてありがとうございました。

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ある銀行での出来事
自分の口座に入金するために窓口に行きました。
大きな額ではないのですが、半端な金額の小銭も入金するためです。