◉なおなおっぴさん。
昆布締め、有りますね。

元々香りのいいサカナなんですが、昆布の旨味が加わり、より味わい深いモノになります。

◉ひとのこさん。
日本海側ではそれなりに居るようですが、個体数は少なく、通常はそれなりの店にしか卸されていないようです。

たまに沢山獲れた時はサカナ屋さんに並ぶこともありますが、まず見かけません。

自分の地域では足元に普通に居て、結構釣り易いのです。😻

自分の行きつけの店では、脂の乗りが素晴らしいキジハタなら、2〜3週間程寝かせておられます。

上質な脂が全身に回り、無茶苦茶美味しくなります。😋

お話を聞いていたら何故かニヤけてきましたw
そんなに美味しんだ🙈食べたい🙉

◉ぶりラブさん。
このサイズならキープです。

数が少ないので、釣って抜いてしまうと居なくなりますから、27cm以下はリリースしています。

数日後、実はまた同じキジハタが釣れることがあります。🤣🤣🤣

模様が個体により異なるので、写真に収めておくと、後で判るのです。

面白い。😻

もじおさんのマナー、みんなに真似してほしい
きっと帰るときも、来た時以上に綺麗にしていらっしゃると想像つきます^_^
そうじは私達夫婦も必ずやりまーす👍

◉ヱビつよさん。
料理人ではないので、残念な刺身はご勘弁を。🙇‍♀️

熟成は、ウチでは３日間程度までですね。
ただ、コレは熟成とは言えないです。😭

やはりプロ用の冷蔵庫が無いと、2週間とかそれ以上の熟成は難しいと思います。

◉のぴたさん。
関西以西では「アコウ」と呼ばれているハタの仲間です。

大阪では、「夏のアコウ、冬のフグ」と言われるレベルのサカナですが、自分の地域では普通に足元に居て、割と簡単に釣れるんです。😻

残念ながら数は多くないのと、やはり高級魚なので、料亭とかそれなりの店にしか卸されないのが残念です。

マハタと並んで、食味ランクは最上位に位置するだけあって、どう調理しても美味いのです。😋

ただひとつ難点は、全身がヌルヌルしていて、扱いにくい点です。
煮付けや鍋にする場合は、湯通しして、表面のヌルヌルを落としてから、キチンと調理しないと、臭みが出ますね。

噛むほどに旨味が出て、香り高いヱビスビールとは相性が悪いわけがありません。😻

機会が有れば、ぜひ味わっていただきたいサカナです。

最後に味噌汁になったキジハタをアップしておきます。
上質な脂が滲み出ています。

もじおさん
皆さんあてのコメントを含め、何度も
読み返しました。
熟成など知れば知るほど、本当に興味深いです😊
リリースしたキジハタと再び出会うこと
もあるんですね👀
広い海で、奇跡です。
どの話をとっても、もじおさんの魚に
対する愛を感じます🐟❤️
あら汁、思わず拡大してしまいました。
おっしゃる通り透き通ったきれいな脂で美味しそうです。
こんなあら汁がいただけるのは、もじおさんの特権ですね。
これからも色々と教えてください‼️