大仏と言えば、奈良や鎌倉が有名ですが、 北陸富山の高岡市に 日本三大仏に数えられる 「高岡大仏」があります。 高さ約16メートルの阿弥陀如来坐像「高岡大仏」は、昭和8年(1933年)の造立以降、市民から親しまれる象徴的な存在となっていて、地元民は敬意を込めて「だいぶっつぁん」(『大仏様』を表す呼称)