スナフキンの名言集 No.1 「あんまり誰かを崇拝したら、 ホントの自由は、得られないんだぜ」 自由に旅することをこよなく愛するスナフキンは、ムーミントロールの親友です。 ヨクサルとママミムラ(ミムラ夫人)の息子で、リトルミイとミムラねえさんの異父弟にあたります。 身軽に生きる旅人である
ムーミンママの名言集 No.16 「堕落の人生なんて、 楽しくさえないに、決まっています」 理想の母親として語られることの多いムーミンママですが、どんな困難にも立ち向かい、なんでもこなしてしまうその姿はまさにスーパーウーマンですね😉
ムーミンママの名言集 No.15 「すこしたてば、 ここだってなにもかも、 ごくあたりまえと思えるようになりますわ」 第6巻「おかしなお客さん」で、いたずら好きのクリップダッスが入った小包が届いてしまったときは、クリップダッスを背負って傘で雪を掘り進みながら、彼の面倒を見てくれるところを
ムーミンママの名言集 No.14 「来年の春には、冬眠から、だれよりも早く起きることにしましょう。 そうしたら、自分だけの静かな時間を、ほんのちょっぴりでももてて、したいことができるもの」 いつもみんなの幸せを願い、自分のことは後回しにしてしまいがちですが、家族が各自の時間を過ごしている
ムーミンママの名言集 No.13 「飛ぶというのは、 思っていたほどおそろしいことではありませんのね」 『ムーミンパパ海へいく』では、ムーミンママはムーミンパパのわがままに振りまわされる形で、あまり気の進まないまま灯台の島へ。 島に到着したママはいつものようにみんなの世話を焼くこともな
ムーミンママの名言集 No.12 「なくなってさびしいものは、 たった一つだけですもの」 ムーミンママはとっても芯がある妖精です。 芯があるからからこそなのか、誰にでも優しく、フラットに接します。 だからみんな、ムーミンママが大好きなのです。 人を大切に思う気持ちは、なくしたくないで
ムーミンママの名言集 No.11 「ほんとに、ふしぎな世の中だこと!」 『ムーミンパパの思い出』の終盤、ムーミンパパとムーミンママの運命の出会いについて語られます。 ある嵐の夜、大波にもまれながら流されてきたのはのちのムーミンママ、駆け寄って手を差し伸べたのがのちのムーミンパパでした。
ムーミンママの名言集 No.10 「もうだいじょうぶよ、 ぼうや。 ね、 何が起こったって、わたしにはおまえが見分けられたでしょ?」 『ムーミン谷の冬』で冬眠から目を覚ましてしまったムーミントロールは、真っ先にママのベッドに行って、そうっと耳を引っぱります。 しかし、ママはまった
ムーミンママの名言集 No.9 「スナフキンがいなくなったのを、 ムーミントロールがもうかなしみませんように。」 ムーミンの作者、とーべ・ヤンソンさん トーベさんは、母が家計を支えるために懸命に働き、家事や育児と仕事を両立させる姿を見て育ちました。母娘はとても密接な関係だったと言われてい
ムーミンママの名言集 No.8 「すべて楽しいことは、 お腹にいいのですよ!」 ムーミンママは、お料理は得意ですが、家事を義務としてこなすのではなく、遊び感覚で楽しみながらやりたいと考えています。 楽しいと元気になります😉 美味しいものを食べて、パワー全開ですね🥰