今日は、ヱビス超長期熟成【7年目の刻】についてです
ちょっとお高かったし、サッポロ公式のネット販売だけだったので、手に入れた方は相当のヱビス好きさんです☺️
このヱビスはアルコール度数8%もありました
熟成香もあって洋酒のような感じでした
ゆっくり味わっていただきました
このヱビスの説明は難しいので、サッポロ公式のhpとニュースリリースからコピペしてさらにそれを編集しました
長いですがなかなか面白いので読んでみてください
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サッポロビールは、「ヱビスビール」誕生130年を記念して「ヱビス 超長期熟成 7年目の刻(こく)」2本セットをサッポロビールネットショップで1,000セット限定販売します。
「ヱビス 超長期熟成 7年目の刻」は、日本のビールの常識にはなかったような長い年月をかけ、じっくりと熟成させることでたどり着いた重厚なコクのヱビスです。
仕込・熟成から7年目となる刻(こく)が織りなす気品ある余韻を感じられます。より深く、よりまろやかな味わいは、ヱビスだからこそできた刻(こく)を味わう贅沢です。
また、本商品を開発する際「ヱビスビール」の長期間の熟成で変化する香り成分の研究を行ってきた結果、それらが一般的にビールの「老化」で生成する成分と相互に作用し、複雑な「熟成香」を形成していることを解明しました。
ヱビス 超長期熟成 7年目の刻(こく)」は、熟成タンクで長期間・低温かつ酸化を抑えた状態で「熟成」させたビールです。今回、3年半熟成させたビールをガスクロマトグラフィー(「におい嗅ぎ分析」、「固相マイクロ抽出分析」など)で解析した結果、「熟成」で変化する香り成分には、大きく2つのグループがあるとわかりました。 1つ目(グループA)は、ビールを製造後、びんまたは缶の状態で長期間、常温で保存した場合に「老化」して増加することが知られている成分で、低温での長期熟成中にもわずかに増加することが分かりました。2つ目(グループB)は、今回の研究で明らかとなった、長期間・低温での「熟成」で増加した成分です。
香り成分の相互作用による「熟成香」の形成 このように分析で見出した香り成分をグループごとに通常のビールに添加して、官能評価を実施したところ、通常の老化で増加する成分のグループAを添加した試験では、「甘い香り」や「老化感」が高くなり、「フルーティー感」が低くなるなどの変化が示されました。一方、長期間・低温の「熟成」で増加する成分のグループBを添加した場合、それだけでは香味への影響はほとんどありませんでした。 ところが、グループAとBの両方の成分を添加すると、「フルーティー感」は保たれながら、「熟成感」の香りが高くなり、味も「マイルド」に感じられることが分かりました。
この結果から、「熟成」で長期間かけて変化した香り成分が複雑に組み合わさることにより、「ヱビス 超長期熟成 7年目の刻(こく)」の特有の重厚なコクにつながる香味をつくり出していると考えられました。
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投稿を表示2019年ヱビスビールファンミーティング…出席しましたか⁉️
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投稿を表示確かこの時期、黄金恵比寿様も売り出していましたよね
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投稿を表示正に「マニアトーク」です。
存在すら知りませんでした。
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投稿を表示今年はヱビス生誕134年ですね
140年とは言わず135年にも特別なヱビスを作ってくだーい😊