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カルチャー&サブカルチャー​

2022/10/26 09:25

晴耕雨読を楽しもうと田舎暮らしをはじめて数年、毎年、平均すると100冊ぐらい読んでいました。でも、庭のことも家庭菜園のこともおろそかにならないよう60冊ペースに落としました。最近は時代小説にはまり、今は上田秀人氏の作品勘定吟味役異聞を読んでいます。まあ、大衆娯楽小説ともいうのでしょうか、とても楽しめます。時代の背景も勉強になり、この小説にはかの有名な新井白石も出てきてその人物像に驚きをもって読んでいます。歴史の教科書には出てこない一面が小説から読み取れるのも面白いですね。まあ、幾分かはフィクションが入っているでしょうが・・。