FIVBバレーボールネーションズリーグ 男子🏐
予選ラウンド 第2週　スロベニア戦🇸🇮

世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグの男子大会で、昨夜日本代表（世界ランク5位）はここまで６戦全勝のスロベニア（同6位）と対戦しました。

ストレート負けを喫した前戦のポーランド戦とは打って変わり、本来のスタメンが揃って復帰し、
セットカウント3ー1（25-23、19-25、26-24、25-21）で接戦を制し、大会通算成績を6勝2敗としました😆

日本の得点上位は、
西田有志選手　26点
髙橋藍選手　　16点
石川祐希選手　12点

これで日本はランキングポイント「＋7.45」を獲得してふたたび世界ランク４位に浮上しました🙌

VNL１次ラウンドは全12試合を終えて、ファイナルラウンドの開催国であるポーランドを含まない上位７チームが準々決勝へ進みます。
スロベニアを下した日本は８試合を終え、暫定ながら堂々３位に順位を上げています！

今大会は、出場16か国が1週ごとに8チームずつ2組に分かれて各週4試合（計12試合）の予選ラウンドを戦い、上位8チームがトーナメント形式のファイナルラウンドに進出します。
パリ五輪出場を確定させている日本にとっては、大会の結果がパリ五輪の組み合わせに影響する重要な大会となります。

日本は次戦、舞台をマニラに移し18日に、世界ランク12位のカナダと対戦します🇨🇦

きっとこの勢いのまま頑張ってくれると信じています😆