トップ > カルチャー&サブカルチャー > 神社・お寺・お城 > 姫路城周辺のご紹介です 今回は、男山へ行くの... あんじぇりか 2023/10/05 19:22 姫路城周辺のご紹介です 今回は、男山へ行くのに最適な散歩コース「千姫の小径」です ここは、姫路城大手門に入らずに、ずっと西へ歩きます。 好古園を超えた先に、石垣があって小川が流れてる橋の手前です。 ここの石段を下りて北へ行くんですね。 昔は単なる土手だったようですが、 再開発されて春は桜、秋は紅葉が楽しめます。 姫路城周辺のご紹介です 今回は、男山へ行くのに最適な散歩コース「千姫の小径」です ここは、姫路城大手門に入らずに、ずっと西へ歩きます。 好古園を超えた先に、石垣があって小川が流れてる橋の手前です。 ここの石段を下りて北へ行くんですね。 昔は単なる土手だったようですが、 再開発されて春は桜、秋は紅葉が楽しめます。 いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 5件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 Mike 2023/10/06 16:56 大阪城から脱出した千姫が姫路城で余生を暮らしたとは!すごく勉強になりました♫ Mike いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/06 19:24 Mikeさん、こんばんは~ 千姫は、桑名城主の時の本多忠政の息子忠刻と結婚後すぐに、 池田輝政の息子が早世したので転封になったあと、本多家が姫路城に来たんです。 それで千姫は持参金を10万石持って来たのと、忠刻がまだ当主じゃないということで 西の丸を建てたんですよね。 なので、姫路城は池田輝政がほとんど完成させたんですが、 西の丸は千姫(の持参金)が建てて、現在の姿になったんです。 ただ、忠刻は30歳で亡くなったので、千姫は娘を連れて江戸へ帰り、 姫路に住んだのは10年だけです。 その後、弟の家光がえらく長姉千姫を厚遇したので、千姫は大奥のアドバイザーみたいに 徳川家で存在感あったみたいです。 千姫は70代まで長生きしたんですが、姫路にいた頃が幸せだったんじゃないかということで 最近、千姫天満宮は恋愛成就のパワースポットとされているんですよね。 あと、大河ドラマの主役にと運動もしているみたいです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 Mike 2023/10/06 19:55 あんじぇりかさん、そーなんだ!知らないことをきちんと説明してくれて有難う御座います🎵素晴らしい❗️ Mike いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/07 17:54 Mikeさん、こんばんは~ いえいえ、私も最近知ったんですよ。 こんなこと知っていて感心してもらえるのは、ここくらいなもんです。 ありがたいですぅ。 たしか大坂夏の陣屏風を誰が作ったか?というので、磯田先生が 千姫かもしれない、千姫お金持ってるからなあとおっしゃってたので、 10万石ごっそり持って帰って来たのかもしれないですね。 秀頼の娘の天秀尼の面倒も見たみたいです。 縁切寺の鎌倉東慶寺の尼さんになりましたね。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 Mike 2023/10/07 18:07 いやースゴいですね。次から次へと千姫の夏の陣後がつまびらかにされますね🎵磯田先生少し盛り過ぎかも😅 Mike いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/07 21:30 おっ、Mikeさん、こういう話お好きですか? 千姫は、まあ言えば出戻りで江戸へ帰って来たとき、 徳川家は弟の3代家光の代になってたんですよ 千姫は5歳か7歳で秀頼と結婚したので、家光は同母弟だけど その後に生まれたので、大人になって初めて会ったわけです。 それなのに、家光は姉を慕うというか厚遇して息子の養育も任せたみたいです。 家宣の父だったかな。 千姫の娘も、家光の養女格で池田家へ嫁入りしたはずです。 家光は気難しいイメージがあって、両親に愛されないって感じもあったのに 千姫とは仲が良かったのは意外だと思いました。 春日局も千姫とはうまくいってたということで、 千姫ってなかなかの人物だったのではと興味津々ですわ。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ノエルママ 2023/10/05 22:10 あんじぇりかさん おすすめ♪の季節は? いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/06 09:11 ノエルママさん、こんにちは~ やっぱり桜の季節と、紅葉の季節ですね~。 ここまではあんまり観光客が来ないので、 人も少ないですよ。 一度、春にカルガモが赤ちゃん連れて泳いでいるのを見たことがあります。 他の季節でも、古い石垣を見ながら歩くのは、 歴史ファンにはたまらんかもしれませんね~。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ラズベリー 2023/10/05 19:34 アンジェリカさま 素敵な散歩コースですね☺️ いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/06 09:14 ラズベリーさん、こんにちは~ ありがとうございます。 千姫とは関係ないんですが、千姫天満宮へ行くのにここを通るのはおすすめです。 あと、小径は南の方もあって、桜が満開になると実に美しいです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/05 19:32 千姫と夫本多忠刻の連歌の碑もあります。 本多忠刻は、忠勝の孫ですが、 父忠政と母がなんと松平信康の娘なので 家康と信長の曾孫という、すごい血統書の持ち主でした。 早世したのですが、千姫との間の勝姫は成人して岡山の池田光政と結婚 綱政ほか数人が生まれています。 千姫は秀忠とお江の長女なので、勝姫にはお市の方の血も入っているんですよね。 ちなみに忠刻は宮本武蔵の養子を師匠に、剣術も出来て すごいイケメンだったということです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/05 19:25 こんな感じで右にお堀と石垣、左は船場川といい昔は水運に使われた川を見つつ のんびり歩いていくと、シラサギやアオサギ、鵜、鴨とかたまに蛇がいたりします。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あんじぇりか 2023/10/05 19:26 すみません、この写真は右が船場川で左がお堀です。 いいね 返信する
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示大阪城から脱出した千姫が姫路城で余生を暮らしたとは!すごく勉強になりました♫ Mike
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示あんじぇりかさん
おすすめ♪の季節は?
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示アンジェリカさま
素敵な散歩コースですね☺️
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示千姫と夫本多忠刻の連歌の碑もあります。
本多忠刻は、忠勝の孫ですが、
父忠政と母がなんと松平信康の娘なので
家康と信長の曾孫という、すごい血統書の持ち主でした。
早世したのですが、千姫との間の勝姫は成人して岡山の池田光政と結婚
綱政ほか数人が生まれています。
千姫は秀忠とお江の長女なので、勝姫にはお市の方の血も入っているんですよね。
ちなみに忠刻は宮本武蔵の養子を師匠に、剣術も出来て
すごいイケメンだったということです。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんな感じで右にお堀と石垣、左は船場川といい昔は水運に使われた川を見つつ
のんびり歩いていくと、シラサギやアオサギ、鵜、鴨とかたまに蛇がいたりします。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示