2024/06/04 21:58
ヱビススタウトクリーミートップ
昔々ヱビス記念館に黒ビールのタップがふたつ並んでいてどうして黒が二つあるの?何が違うの?って思ってました
両方飲み比べて私はプレミアムブラックよりクリーミートップの方が好きでした
泡がふわふわだから🥰
(黒ビールで一番好きなのはSORACHI BLACKですがこの話はまた今度)
飲食店限定でしたが、愛好者の要望が高く、缶が発売されることになりました
その時のプルトップが特殊で、その説明がこちら
以下引用
この商品の特長は、缶からグラスに丁寧に注ぎだすとグラス中で美しい対流が起こり、クリーミーな泡ができる点です。当社が開発した蓋の開口部が狭く、周囲にディンプル (くぼみ)を施したオリジナルの蓋を採用することで、飲食店と同じようなきめ細かいクリーミーな泡をお楽しみいただけます。また、飲食店での味わいそのままに、今までの黒ビールにはないスムースな口当たりとまろやかなコク、ソフトな後味を実現しました。
クリーミーな泡による見た目の美しさとその味わいで、お客様にゆったりとした優雅な時間をお楽しみ
いただける、当社が自信を持ってお届けする黒ビールです。
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投稿を表示ROKUさん
このグラス、懐かしいです😊
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投稿を表示こんな記事がありました
「ヱビス スタウト クリーミートップ」は、ムースのような泡と穏やかな飲み口の黒ビールとして人気が高い。
「ヱビス スタウト クリーミートップ」は下面発酵ビールなのでグローバル・スタンダードから言うとスタウトではなくシュバルツ・ビア(ドイツ語の「黒ビール」の意味)というスタイルに属する。(世界的には、スタウトと言えば上面発酵の黒色系ビールを指すことが一般的)
しかし、日本の「ビールの表示に関する公正競争規約」としては「スタウト」(stout)とは、「濃色の麦芽を原料の一部に用い、色が濃く、香味の特に強いビール」という意味とされており、「ヱビス スタウト クリーミートップ」が“スタウト”と名乗ることが許されている。
ちなみに、キリン一番搾りスタウトも下面発酵ビールだが、これに同じ理由でスタウトという商標が使われている。アサヒ・スタウトは上面発酵であり、本物のスタウトである。
また、ロシアのバルティカ社のポーターなどに代表されるバルティック・ポーターも下面発酵酵母が使われており、スタウトやポーターという言葉の領域が広義に使われている国が他にもあることは否めない。
さて、前置きが長くなったが、「ヱビス スタウト クリーミートップ」が缶入りで発売される。
スタウトであろうがシュバルツであろうが、「ヱビス スタウト クリーミートップ」はビールとして旨い。
それが缶入りで飲めるようになったことは実に素晴らしいことだ。
美味しいシュバルツが手軽に飲めるようになるのだから。
クリーミーな泡に関しても、注ぎ口の工夫で、飲食店と同じような細やかな泡がたつとのことだ。
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投稿を表示缶は320mlという中途半端な大きさ
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