2024/05/11 23:11
神戸-大阪間の鉄道開業から、11日で150年を迎えた。JR神戸駅(神戸市中央区)では式典が開かれ、夜は同駅舎をスクリーンに見立てて鉄道や街の変遷を上映する「プロジェクションマッピング」を実施するなど、地域の賑わいを支えた大動脈の節目を祝いました。
新橋-横浜間に続く国内2番目の路線として、1874(明治7)年に開業し、89年に新橋-神戸間の東海道線が全線開通した。2022年度の神戸-大阪間の輸送密度(1キロ当たりの1日平均乗客数)は31万9661人で、JR西日本管内の区間別では最多でした。
JR西による式典は「鉄道唱歌」ジャズバージョンの生演奏で開幕。
オリジナルヘッドマークを付けた記念列車の出発時は、向かいのホームに並んだ人たちがカメラを構えて見送りました。
プロジェクションマッピングは、開業後に走った蒸気機関車(SL)や新快速電車、かつての駅舎の映像が壁面に浮かび上がった。12日午後8時~9時15分ごろにも上映されます🚂
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投稿を表示ラズベリーさん
150年とは凄いですね🚋
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