ヱビスビアタウン - ヱビス公式ファンコミュニティ|YEBISU

ヱビスマニアトーク​

ヱビスビールを片手に、能登半島地震のボランティアについて、3/4-5に参加した体験より「控えて」は過ちであった事を東京都が、発行する防災ブックと共に語らせて下さい。少しでも多くのボランティアが必要です。ビールの味を覚えたての学生たちの若い力も。被災ゴミを片付けるだけではなく、被災された方々と寄り添うのもとても必要。
 
 限られた時間ですが、できるだけ多くのボランティアの皆さんや、被災者の皆さんとお話ししました。何が起きたのか、お話をお聞きするのも大切な役割です。そして、実際に被災地を見てほしい。災害現場はリアル。見て、知り、何が一人を背負う。現場とはそういうものです。

 そして、野口健さんもおっしゃる様に、明日は「我が身」であることを理屈抜きに感じ、自身の備えにも繋がります。能登半島地震について世の中の関心が日々、薄れていることを感じつつ、もう一度、お気持ちを寄せて頂きたいと、どうか宜しくお願い致します。