恵比寿ガーデンプレイスの象徴的な建物
誰もが憧れるシャトーレストラン ジョエルロブションです
私が最初に訪れたのは1995年、開店してからちょうど一年経った頃です
当時、結婚10年目
テレビでは、スイートテンダイヤモンドを贈ろうと、盛んにコマーシャルが流れていましたが、食いしん坊の私は「その費用であのお城に行きたい!」と
その頃はタイユバンロブションという名前でした
私はこの名前がなかなか覚えられず語呂合わせで
「鯛(タイ)が湯(ユ)に入ってバンって飛び出した」
と覚えたら忘れなくなりました😅
(恵比寿さまの鯛です ごめんなさい恵比寿さま)
タイユバンロブションについての説明はコピペを貼りますね↓
「サッポロビール工場の跡地を再開発した恵比寿ガーデンプレイスのシンボルとして登場したルイ王朝様式のシャトーレストランで、パリのミシュラン星付きレストラン『タイユバン』がサービスを、今世紀を代表するシェフ、『ジョエル・ロブション氏』が料理を担当するというレストランです。実際はサービスを担当する人は、ほとんど日本人で、特別に来日した時を除き、ジョエル・ロブション氏が毎日料理を作るわけではありません。価格的には日本で一番高額なフレンチレストランのひとつで、最高級フレンチレストラン(グランメゾン)ですので、男性は上着、ネクタイ着用は勿論のこと、女性もドレスアップして食事を楽しみましょう。」
ここからはかいつまんで説明します
恵比寿ガーデンプレイスの開業時、ジョエルロブション氏は49歳でした
ロブション氏は51歳で一度引退をしますが、弟子たちに熱望されて58歳で現役復帰します
その翌年2004年ロブション氏59歳でシャトーレストラン ジョエルロブションとしてリニューアルされ今に至ります
建物としては30年、リニューアルしてからも20年も経つのですね
ここからは私の経験です
到着すると前室で食前酒のサービスがあり
その後別の部屋に移動してフルコースを
デザートはまた別室にていただきました
父から赤白ワインを差し入れてもらっていたのもあって
(ここのワインは本当に凄い!らしいです、ワイン語れなくてすみません)
夢のような記念日を過ごすことができました🥰
*写真は公式インスタグラムから
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ドレスコードのあるお店に行ったことないです。