My Life No.37

れんこん

日本では、江戸時代中期かられんこんを食用として栽培し、古くは漢方薬として使用されるほど栄養が豊富です。

栄養効果は、
ビタミンC→ 疲労回復、免疫力UP。動脈硬化、がん予防。皮膚や骨を強くする。
食物繊維→ 便秘の改善。整腸作用。血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下
カリウム→塩分を体の外に出し、血圧安定。むくみや痙攣を防ぐ
タンニン→胃腸のトラブルに効く
ビタミンE→アンチエイジング
ビタミンB1→糖質の燃焼
ビタミンB6→ たんぱく質、脂質、炭水化物の代謝。神経伝達物質の代謝。皮膚の抵抗力の増進。免疫機能の働きを正常に保つ。赤血球に含まれるヘモグロビンの形成
パントテン酸→ 炭水化物.脂質.タンパク質の代謝を促進,神経中枢の発達の補助。皮膚や粘膜の健康維持。
鉄→貧血予防
銅→貧血予防。髪の毛のメラニン色素を生成する

抗酸化作用が強いポリフェノールが含まれていますので、ごぼうと同様、長時間水にさらしたり、加熱しすぎには気をつけましょう😉

美肌美白効果や、風邪やインフルエンザ予防効果もあります。

れんこんは、きんぴらや、煮物やサラダに活躍しますよね。
私は、購入したら、その日のうちに電子レンジで加熱して器に移し、毎日少しずつサラダや付け合わせなどにして、美味しく頂いています😋