2023/12/03 14:24
100年超の歴史がある木製からくり人形「神戸人形」を手がけるウズモリ屋(神戸市東灘区)が来年の干支(えと)にちなんだ「辰車(たつぐるま)」を発売しました。
車輪に連動して竜の舌が動く仕掛け。六甲山の木材を初めて使うなど、より神戸らしさにこだわった作品となっています。
神戸人形は明治半ばに誕生しました。
ユーモアあふれる動きと、仕掛け部分も全て手作業による精密な工芸品として、来日外国人に人気を博しました。
戦後は断絶と復興を繰り返し、1995年の阪神・淡路大震災で途絶えた後、2015年に人形劇美術家の吉田太郎さん(54)の手で復活しました、
干支の人形制作は7年目です。
毎年、神戸人形特有の多種多様なからくりが特徴で、今回は、戦前には定番の一つだったという「車もの」と呼ばれる仕掛けを施しました。
材料には六甲山のナナミノキの間伐材を使いました。
1体7700円(税込み)
ウズモリ屋の通販サイトや日本玩具博物館(姫路市)のほか、26日から神戸・元町商店街の「本高砂屋」で扱う予定だそうです!
愛嬌のあるお顔と、かわいい動きの縁起物ですね😆
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🐉👅🎥🙇🏻😁
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投稿を表示ラズベリーさん
とても可愛いからくり人形ですが、お値段は可愛くないです😅 伝統を残す為にも頑張って欲しいと思う一方で、職人さんの手作りなのでお値段が高くなるのでしょうが、とても手が出ません💦
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投稿を表示伝統工芸品は後世に伝えていただきたいですね
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