パリオリンピック　飛び込み男子10m高飛び込み

男子10m高飛び込み決勝で、兵庫県宝塚市出身の、17歳の玉井陸斗選手が507.65点をマークし、銀メダルを獲得しました🥈✨
日本飛び込み界初めてのメダルとなりました🙌

22年世界選手権銀メダルの玉井陸斗選手にとって、2度目のオリンピックでのメダル獲得です👏

決勝は1本目の407C（後ろ踏み切り前宙返り3回半抱え型）で88.00点をマークして2位。
2本目の207B（後ろ宙返り3回半エビ型）では95.40点でトップに立ちました。
3本目の大技109C（前宙返り4回半抱え型）は94.35点
4本目の6245D（逆立ち後ろ宙返り2回2回半ひねり）も91.80点と、準決勝より高い得点を出して2位につけました。
5本目の307C（前逆宙返り3回半）は入水をミスして39.10点と3位に後退してしまいました。
玉井選手は、「今までやってきたことを信じて、自分はやればできるんだぞと自分に言い聞かせて、最後となりました」

そして、最終6本目の5255B（後ろ宙返り2回半2回半ひねりエビ型）はノースプラッシュの入水を決め、決勝全選手最高の99.00点を叩き出しました😆

　「凄いうれしいです。最高です」

本当に嬉しい素晴らしい演技に感動しました🥹

おめでとうございます🎉