二十三夜講は石岡の物が結構有名なんですが、うちの近所の日蓮宗の本山の一つ妙法寺には二十三夜堂というお堂があって、毎月縁日やってるんです。
こういう昔からの習俗が残っているっていいなぁと。
東京、なんとなく派手なところにばかり目が行きがちですが、実は歴史を感じさせる場所や行事がそこここにあるのもまた魅力だったりします。
fumikoさん界隈も、すごくそういうの多くていいなぁとか。
関西、歴史という観点ではいろいろ面白い場所だけではなく、習俗も面白い部分がありそうで長期滞在して体験したいなぁなんて思っています。

ちなみに、この写真が二十三夜堂です。

おもしろい記事を見つけたので、メモ代わりに貼っておきます。
やっぱり、茨木は突出して二十三夜講がいきわたっていたみたいです。
今度、妙法寺の二十三夜講についても、少し深めに調べてみたいと思います。

■《土着通信部》22　平成に絶滅危惧の二十三夜講
https://newstsukuba.jp/?post_type=column&p=9191

町長のメモ、さっそく拝読しました
以前は各地に根付いていた風習が廃れてしまうのは寂しいですね
それでも形を変えて現代に残っているものがあるのは少しホッとしました
居心地のいいたまり場、最近では少なくなりましたものね
その土地に住む人々にとっては当たり前のものでも、こうやって取り上げられることで別の地域の人の驚きになるのも、このような場の面白いところですよね😊
素敵なお話、ありがとうございました！

お気遣い、ありがとうございます。
ほぼ持病になってしまっている尿路結石が今も発症していまして。
なんかあったらまずいので、遠出ができない状況です。
痛み止めも手放せませんしねー。
悩ましい限りです。

とはいえ、家にこもってても辛いので、ちょっと外出している感じです。
縁日、小さめなんですけどテキ屋さんも出ててちょっとしたお祭り感があっていいんです。
今年の秋祭りは、盛大だといいなーとおもいつつ。。。

写真は近所の神社の秋祭りです。
今年は、こういう感じになりますようにー。