ken_pro
2024/11/19 06:13
読書のあとのGUINNESS BEER
角田光代「方舟を燃やす」(2024年・P432)
オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS。あなたは何を信じていますか?
口さけ女はいなかった。恐怖の大王は来なかった。噂はぜんぶデマだった。一方で大災害が町を破壊し、疫病が流行し、今も戦争が起き続けている。何でもいいから何かを信じないと、何が起きるかわからない今日をやり過ごすことが出来ないよ――。飛馬と不三子、縁もゆかりもなかった二人の昭和平成コロナ禍を描き、「信じる」ことの意味を問いかける傑作長篇。(解説より)
主人公・不三子はネグレクトの母親で育ちました。結婚後、自分の家族には徹底した自然食で育てますが、夫や子供たちに理解してもらえません。自分の信じた生き方が、周りの人々と協調できない葛藤をうまく描いていると思いました。
こころの葛藤を抱いたあとのGUINNESS BEER
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投稿を表示もとおば さん
ありがとうございます💮
他にもマグカップが沢山
ありますが🎵
肝心のビールが売っていません
ぼちぼち探していきます🎶🤗
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投稿を表示GUINNESSの素敵なマグカップ🎵🍺😋👍