(今回はちょこっとだけ真面目に・・・)　ヒメブタナという道端に生えている草です。

道端の花は、まっすぐ伸びていないし、所どころ虫が食べていたり、枯れていたりします。

花屋さんに並んだり、植物園で育てられているようなキラキラではない上に、名前も雑草とひとくくりにされています。

しかし、雨が降らなくても、虫に食べられても、道のはじっこでたくましく成長して、こうして当たり前のようにふつうに、きれいな花を咲かせています。

そんな生き方に潔ささえ感じ、自分に重ね合わせてしまいます。

１か０では疲れるので、そのあいだを紆余曲折しながら歩いて行くことがてきれば　と思います。