雑司ヶ谷霊園から都電荒川線の雑司ヶ谷駅を越えて、ついでに鬼子母神に行きました。

アイキャッチ画像は参道のケヤキ並木です。

下の写真は、雑司ヶ谷駅を越えたところにある大鳥神社です。

三の酉のために、屋台等色々そのままにされていましたが、特に人がいるわけでもなく、以前に一度ご紹介したこともあり、スルーしました。

こちらは鬼子母神の境内にある御神木の大銀杏で、だいぶ黄色くなっています。

樹齢は７００年位だそうです。

そのほかの木も紅葉が始まっていました。

国の重要文化財の本堂です。

鬼子母神、正式には角のない鬼を書きます。

また「きしもじん」と読みます。

生っていたザクロと本堂を一緒に撮ってみました。

有名な駄菓子屋の上川口屋は、おばあさんが元気に店番をしていました。

実は鬼子母神、本堂の裏側は神社です。

おまけに神社のように、本堂の後ろにもう一つ建物があります。

この建物が神社部分ということでしょうか。

ですので、本堂を裏手から撮るとこんな感じです。