“YEBISU IS JOURNEY”

階段を降りると向かって左側のスペースにスクリーンと椅子が設置されてあり、スクリーンに表示された資料でYBTのコンセプトをご説明いただきました。その後向かって左手前のミュージアムへ移動。そこは130年に及ぶヱビスの歴史が凝縮された空間がありました。

看板や展示品の中身はほぼそのまま。ビール瓶がコルク栓だったときから変化や、夏の名物“冷やしおでん”などの各種おつまみ、過去に販売されたラインナップの数々などが展示されていました。

次に多くの麦芽やホップが展示されたマテリアルライブラリを抜けてブルワリーエリアへ。また聞きですがこのタンクで1000Lのビールを醸造できるようで（合ってます？）、この地下にも醸造設備があるとのこと。1000Lのビールを350mLグラスに注いだら約2800杯分。思ったていた製造キャパよりかなり少ない印象です🤔

チーフエグゼクティブブリューワーを担われている有友さんから4種の各ビールの特長と背景についてご説明いただいた後、タップルームへと進みました。

さぁ、いよいよ試飲の時間です👍

つづく。

"木彫りの看板”って打ったらこの曲が聴きたくなりました。

クレイジーケンバンド「木彫りの龍」