右下は馬刺しの赤身とタテガミで、会津の辛子味噌を醤油で溶いたタレにつけて食べました。その上は鶏モモを塩焼きにしたものと、焼き鮭と、千切りキャベツと、茄子と大根の漬物です。真ん中下はにんべんの「とろ～り　だし餡かけ玉子焼」で、その上は美濃吉の無花果とチーズの豚肉巻き春巻き（商品名は忘れた）です。細かく切った無花果を、チーズと一緒に豚肉の薄切りで巻き、それをまた春巻皮で巻いて揚げたもので、無花果とチーズの味が混然一体となって、なかなか面白いものでした。トースターから目を離したすきに焦げたのが残念です。左下は穴子の煮付けですが、煮汁は昨日のカツオのナマリ節を煮付けたものを試しに使ったら、少しカツオの風味がして悪くなかったです。その上は下側が「無花果とクリームチーズのヴェリーヌ」です。３層になっていて、一番下の層がイチゴジャムで、２層目がクリームチーズ、３層目に細かくした無花果とキウィとクルミと薄く切ったサラミが乗っていて、指示通り混ぜて食べました。サラミの塩気はほとんど感じず、少し甘酸っぱい不思議な感じの食べ物でした。その上側がツナと小松菜とキャベツの和え物です。

デザートは、以前食べた猫足のマドレーヌ、今回はプレーンで（前回はキャラメル）、素直な味で普通に美味しかったです。