ken_pro
2024/12/02 06:11
直木賞とSamuel Smith(サミエルスミス・スタウト)
朝井リョウ「何者」(2012年・P286)
平成24年・第148回直木賞受賞作
「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。(解説より)
痛々しいと書き込んだのを「あんたずっと私のこと笑ってたんでしょ」と理香に返される。ヒヤリとした文章でした。カッコ悪い所を認める様になった拓人。自意識をあぶり出す良い作品でした。
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投稿を表示この本、知りませんでした
情報ありがとうございます
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投稿を表示ken_pro さん
朝井リョウさん、まぁまぁ好きなので、気になりました。
今度読んでみます‼️
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