自分のお気に入り「LA64 黒ラベル<樽生>240型タンブラー」です。サッポロビールが飲食店向けに販促品として配布（販売？）しているものと聞きました。

初めてコイツに出会ったのは赤星を注文したとき。当時、大瓶1本が390円ほどだったと思います。泡立ちも泡持ちも良く手酌で注いで泡を出す。ぎりぎりまで注ぐと240ｍLぴったり入り、1口2口飲んで空になるようよく考えられたタンブラーです。サッポロビール恵庭工場で売っていたので迷わず2つ購入（確か1個300円台だったかと）。それ以来、家飲みでもアウトドアでもほぼこのタンブラーをメインに使っています。

昨年長く使っていた2個のうち大切な1個を割ってしまいました。わざわざ恵庭まで買いに行くわけにもいかず、十数年来お世話になっている寿司店の板さんにこのグラスを1客分けていただけないかとご相談しました。板さんは「いま店に出してるものしかないから次回までに新しいものを取り寄せておきますよ」と快くお受けいただけました。

1か月後再び店を訪れ扉を開けた途端「グラス、届いてますよ！」と。1客お願いしたのに1箱（6個）も。1客でいいですと申し出ましたが、たくさんあって困るものじゃないからと1箱全ていただいてしまいました。もう感謝しかありません👍

一昨日は消費期限が今月の赤星をサッポロビール博物館で買った復刻札幌製麦種グラスで飲みましたが、なぜか底からの泡は殆ど湧き出てきませんでした。

あれ？先週同じロットを飲んだのにあんなに湧き出た泡はなんなん？

この違いは「グラス」。そこで昨夜は今年1月製造の黒ラベルをこの240型タンブラーで飲んだところ、やはり驚くほど美しい泡が湧き出ました。ガラス製タンブラー内側の目に見えない細かな凹凸が湧き立つ泡に関係しているのでしょうか？

このタンブラーで飲むとなぜか美味く感じる原因はコレか？！グラスの大切さを改めて再認識するとともに、深く探求してみたくなりました🤙

これも先行ツアーへ参加させていただけたおかげです☀️

That’s my beer Life🤙