ken_pro
2024/09/30 06:13
直木賞と箕面ビール(桃ヴァイツェン・清水白桃Ver.)
宮部みゆき「理由」(1998年・P573)
平成10年・第120回直木賞受賞作
事件はなぜ起こったか。コロされたのは「誰」で、いったい「誰」がサツ人者であったのか――。東京荒川区の超高層マンションで凄惨なサツ人事件が起きた。室内には中年男女と老女の惨サツ体。そして、ベランダから転落した若い男。ところが、四人のシ者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった……。ドキュメンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする。(解説より)(筆者注 : NGワードをカタカナにしています)
宮部みゆきさんは、平成20年から直木賞の選考委員をされていて、日本文学会の重鎮の作家さんです。数多ある宮部作品の中で、「火車(かしゃ)」「魔術はささやく」「長い長いサツ人」をオススメします。
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投稿を表示あっ、それ、飲みたかったビール
開栓の知らせを聞いたのに行けなかったのです…
瓶であるのですね!
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投稿を表示ken_proさん
これから時間はたっぷりあると思った
ところがなんやかんやと忙しい
暇は作らないと本は読めないと知りました 今日母は『日曜日』宣言しましょう
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投稿を表示ken_pro さま
宮部みゆきさん、愛読しています。
我が家にも、「火車」、あります。何度も何度も読みました。あの、主人公の別人になりたい人生は、切なくなりました。この題材は、他人事ではない怖さ、切なさ、なかなか掴めない幸せが、心に響きました。
宮部先生は、現代社会では、問題提起を、三島屋変調シリーズは、ほっこりと、また江戸中の不思議が、とっても生き生きと綴られてますよね。
理由 は、少々、あやふやになってますので、再読します。
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