三浦ブルワリー
価格と希少性から“飲みたい!”ときに飲めないクラフトビールに手を出さない自分ですが、ずっと気になっていたのが昨年オープンした「三浦ブルワリー」。前から目にしていたボトルオープナーが欲しかったこともあり、思い切って扉を開いてみました。
カウンターに座るとまず直径7cm、高さ4cmほどの低いグラスに注がれたチェイサーが置かれました。ビールにチェイサー?ちょっと意外な感じ。
通年4種類(今は+2種類)あるクラフトビールの中で最も苦みのあるビールをお伺いし、お薦めいただいたのがTap2のMIURA COAST IPA、連れはTap3のMISAKI MAGURO AMBERを注文し、目の前のカランから注いでいただきました。
MIURA COAST IPA。外観はわずかに濃い目の金色でグラスの向こう側が見えないかすかな濁り。泡は粗目で微細な泡湧きは見られずミストもない。柑橘系の香りをわずかに感じるも、口に含むと鼻から抜けるガツンとした強い香りに変わりました。普段飲みのラガーとは全く違う感じの苦みに不思議なインパクトを受けました。その香りと苦みは比較的長い間しっかりと口と喉に残り、店を出てから数十分間も残りました。チェイサーが置かれる意味がよく解りました。
MISAKI MAGURO AMBER。連れのオーダー品を一口味見させてもらいました。おお!当然ながらCOAST IPAと全く違う類のビール。飲みなれていないので他と比較できませんが、しっかりとしたカラメルの風味と極わずかに感じる甘さをガツンと感じました。
クラフトビールって普段飲みするビールと全くの別モノ。これはこれで一つのジャンルなんだろうなって思いました。普段街中で手にする大手ビールの飲みとは違い、ウイスキーやテキーラのように舌の感覚をチェイサーで戻しながら、一口一口を少なめにゆっくりゆったり味わいながら飲むものなんだろうと自分なりに理解し学べました。
マスターも仰っておられましたが、麦とホップと酵母の組み合わせは無限大。このジャンルにハマると底なし沼に落ちることがよ~く解りました。
That’s Life🤙
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示飛ばないトンビさん
クラフトビールは♾️ですね。よくわかりました😊
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示これはすごく分かりやすい記事です👍
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示三浦ブルワリー🎵新しいところですよね。
私も気になっていました。いいなあ。
クラフトビールの強烈な風味って、好みのビールに当たると一日から二日くらい頭の中に残ってますよね。それくらい鮮烈。なんだけど食事と合わせるとなると風味が強すぎてなかなか難しい所があります。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示