ken_pro
2024/11/05 06:11
百年の孤独とYEBISU
ガブリエル・ガルシア=マルケス
「百年の孤独」(2024年・P672)
本作を主に1982年・ノーベル文学賞受賞
ホセ・アルカディオ・ブエンディアとウルスラ・イグアランを始祖とするブエンディア一族が蜃気楼の村マコンドを創設し、隆盛を迎えながらも、やがて滅亡するまでの100年間を舞台としている。コロンビアのリオアチャにあるコミュニティでは、近い血縁での婚姻が続いたせいで豚の尻尾が生えた奇形児が生まれてしまった。それを見たウルスラは性行為を拒否するが、そのことを馬鹿にされたため、ウルスラの従兄弟で夫のホセ・アルカディオは彼女を馬鹿にした男を殺してしまう。しかし殺された男がホセとウルスラの前に現れ続けたために、夫妻は故郷を離れてジャングルを放浪した末に、新しい住処「マコンド」を開拓する。そしてウルスラは「豚のしっぽ」が生まれないように、婚姻の相手は血のつながりのない相手に限定するという家訓を残した。さまざまな人間模様や紆余曲折がありながら「マコンド」は繁栄していったが、ウルスラが残した家訓は玄孫の代に叔母と甥の恋愛結婚という形で破られ、「マコンド」は衰退と滅亡へと向かっていく。(ウィキペディアより抜粋)
長編672ページ。読了するのに3週間。難解な物語で、その一つが同じような名前が代々続いて覚えられず、年齢や性別もよく解りませんでした。それでも読み続けると、だいたい60頁で一話完結になっており、奇々怪々な話が延々と続きます。これがノーベル文学賞というのも、私には理解出来ない小説でした。
難解な小説のあとの美味しいYEBISU。
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投稿を表示この小説、タイトルに惹かれて読みました😊
確かに難解かも😅
皆さん意外に読んでらっしゃるんですね😳
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投稿を表示ken_proさん、
ついに読まれたのですね
以前、本屋さんで分かりやすい「百年の孤独」のペラをもらって来ましたがそれも難しく、未購入です😅
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投稿を表示百年の孤独 ------ 焼酎の投稿かと思ってしまいました。
(ごめんなさい、ごめんなさい。)
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