【製作候補商品③】江戸川区の老舗 篠原風鈴本舗による鯛柄の江戸風鈴 | ヱビスものづくりプロジェクト「ヱビスと、東京の工芸。」
※本投稿は「ヱビスものづくりプロジェクト第1弾企画」に関する投稿です。企画についてご存知ない方は、まずはこちらからご覧ください。
ヱビスものづくりプロジェクトの第1弾企画「ヱビスと、東京の工芸。」
3つ目の製作候補品としてご紹介するのは、東京・江戸川区で108年続く老舗風鈴工房・篠原風鈴本舗が、江戸時代から伝わる製法と、東京の地での手作りにこだわった音色の美しい江戸風鈴です。
江戸時代の製法で作るガラス風鈴に、縁起の良い鯛を絵付け
今回コラボレーションするのは篠原風鈴本舗の「江戸風鈴」。江戸時代と同じ製法で作られるガラス風鈴に、恵比寿様が抱える「鯛」をモチーフにした特別な絵付けを施しました。すべて手作りのため、音色や絵付けなど、ひとつひとつの表情の違いも魅力です。
今回の絵付けのメインである鯛は、長い歴史をもつ篠原風鈴本舗でも初めて描くオリジナルの絵柄。すべて手作業で描いているため鯛一匹一匹にも個性があり、表情豊かな鯛たちはずっと眺めていても飽きません。
鳴り口をあえて滑らかにせず、切断した状態をある程度残しているのも江戸風鈴の特徴。このギザギザとした鳴り口に、「振り管」と呼ばれるガラス管が擦れたり当たったりすることで様々な音色が生まれます。
(※手指を当てるとケガの恐れがありますので、お取り扱いには十分注意してご使用ください。)
青い海原を生き生きと跳ねる姿にこだわったという鯛の絵付けがかわいらしく、ヱビスビールのイメージにもぴったり。軒下に吊るして夏の涼を感じるのはもちろんのこと、室内に飾ってインテリアとして楽しむのもおすすめです。
老舗工房が作る江戸風鈴とヱビス。日本の夏を彩る2つの伝統
大正4年(1915年)に創業してから約110年間、江戸時代と変わらない製法で風鈴を造り続ける篠原風鈴本舗。少し先輩のヱビスビール(恵比寿ビール)とともに、100年以上、日本の夏を涼やかに彩りながら、東京の地で伝統を大切に守り続けています。
「江戸風鈴」は、東京=江戸の地で、江戸時代と同じ製法で作られるガラス風鈴のこと。篠原風鈴本舗の二代目・篠原儀治のブランド名として誕生した名称で、今でも儀治氏の承諾を受けた一門だけがこのブランド名を名乗れるそう。ひとつひとつが手作りのため、同じ形、同じ柄であっても音色はすべて異なります。
今では珍しい「ともざお(ガラスの吹き棹)」を使った「宙吹き(型を使わずに空中でガラスを膨らます方法)」によるガラスの成型と、ガラスの内側から行う絵付けが江戸風鈴ならではの手法です。
今では軒下に吊るすことも少なくなった風鈴ですが、その代わりに和のインテリアとして室内に飾って楽しむ人も増えているのだとか。篠原代表「風鈴が奏でる美しい音色とかわいらしい鯛の絵柄は、ヱビスビールを楽しむ最高のお供になるはず」。
日本の涼を彩ってきた伝統の江戸風鈴。いつものビール時間に趣を添えてくれる素敵な相棒を、ぜひ検討してみてください。
(商品データ)
商品価格(送料別) |
13,200円(税込) |
目標販売個数 |
100個 |
商品サイズ |
直径約7~7.5cm×高さ約5.5cm(風鈴のみ) |
お届け時期 |
6~7月 |
(商品の詳細な画像)
■他の候補品投稿はこちらからご確認いただけます。
【製作候補商品①】錦糸町の老舗 廣田硝子によるヱビス柄切子グラス
【製作候補商品②】東京・檜原村産檜が香る吉祥文様のコースター
最後の候補アイテムは、
ご縁横丁へようこそ>ヱビスものづくりプロジェクトカテゴリにて公開予定です。お楽しみに!
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投稿を表示欲しいなぁ
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投稿を表示赤い鯛さんがかわいい風鈴ですね🎐
キレイな音色を聞いてみたいです💕
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投稿を表示キレイだね
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投稿を表示今年もものづくりプロジェクトがあれば
是非こちらが欲しいです
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投稿を表示夏ですね
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投稿を表示鯛もヱビス様も素敵です!
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投稿を表示これに投票しました!
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投稿を表示季節感と情緒を楽しみながらヱビス🍺を頂いたら最高ですね!
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投稿を表示風鈴🎐を吊るすのは憧れです☺️
夏の暑さを涼やかな音色を聞きながら過ごしたかったです。
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投稿を表示和のインテリアとして風鈴の音色を楽しみたいですね。