上の画像は、まだ接着剤を乾かしている最中だから、100％開いた状態ではありませんが(苦笑)

 

 

 

鉛筆で下描きだから、薄くて見えにくいので悪しからず(汗)

あまり濃く描くと和紙が痛むのだ

あ、この和紙は色々配合された、子供でも破り難い特殊な和紙です(かなり高かった・・・号泣)

消しゴムで消そうとすると、簡単に削れていくから、その対処含めての薄描き

 

 

 

 

 

 

 

 

見てくれは良いンじゃね？(笑)

出来た？出来た？

完成？完璧？

わひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪

(〃＾皿＾〃) ｳﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ♪

 

構造的には、販売物と同じやしね

※破れた時に分解してみた

 

 

 

 

 

・・・そう簡単に出来る訳がなかった(落)

きったねぇ仕上がり

(ーー#) …

こりゃ、安モンの扇子よりも質が悪いな

 

てな訳で、頑張ってひいき目に見ても70点か？

暫く(日数単位で)休憩したら、また作りなおそ・・・

 

 

 

原因は大体分かっているのだ

『順当に畳めない～』てのは、間違えて折り目を逆にしちゃったのだ

それで、一方的な折癖が崩れた・・・から？

和紙を使ったからそもそも紙質が柔らかい・・・から？

対策としては『折り方を間違えたら作り直し』『厚紙ちゃう、ケント紙使えばうまくいく(かな？今知っている紙の種類で答えてます)』

 

『折り目ズレる』のは、折り込んでいる時にブレて修正、とかしたからやろなァ・・・

対策としては、『もっと精密に折り目を付ける』『1発で決める』かな？

※一応、竹ペンで溝を作って、それに沿って折ったのだ。でも蜜蝋が染み込んであるから、スムーズ・綺麗には折れなかったのだ

 

でもケント紙で作る扇子、ってのもなぁ・・・

うーん(悩)

パチン♪パチン♪パチン♪と閉まる様になるだろうけど・・・

イメージとしては『日舞扇子』なンだよね、ケント紙扇子は(正確には紙が違う)

 

 

いやぁ、何かを作るって、疲れますなァ(爆笑)

でもまだ2回目

・・・紙もまだまだまだまだ(無駄に？)余っているし

※最小ロット50枚だったの

 

取り敢えず、また次もこの和紙で作ってみっかいのゥ

(＾＾;)ゞ ﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟﾊ､ﾏﾀﾞﾏﾀﾞｻｷﾔﾈ