ken_pro
2024/10/28 06:17
直木賞とBROOKLYN SORACHI ACE
米澤穂信「黒牢城」(2021年・P445)
令和3年・第166回直木賞受賞作
本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。このままでは城が落ちる。兵や民草の心に巣食う疑念を晴らすため、村重は土牢に捕らえた知将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるが――。
事件の裏には何が潜むのか。乱世を生きる果てに救いはあるか。城という巨大な密室で起きた四つの事件に対峙する、村重と官兵衛、二人の探偵の壮絶な推理戦が歴史を動かす。(解説より)
米澤穂信さんはミステリー界では有名な作家さんです。2015年「満願」2016年「王とサーカス」で2年連続して、「このミステリーがすごい!」など3冠を受賞しています。その当時はミステリー小説が直木賞を受賞したのを嬉しく思ったものです。
ミステリーを読んだあとのソラチエース。
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投稿を表示ken_proさん
大河ドラマでみたような気がします 村重と官兵衛 官兵衛は囚われの身で足を悪くしたのじゃなかったかな 仙人みたいに変貌した官兵衛の姿に驚いた私です
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投稿を表示ken_proさん
いつも受賞作品のニュースを見ると気になるのですが実際に読むところまではなかなかいきません、、
ken_proさんの解説と、なにより2枚目のお写真が素敵です。ビールと読書、素敵です✨
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